1) 消せる赤ペン

 

・処方せんにマーキングしながら監査ができる
・レーザープリンタに通すだけで書き込みを一括消去

 

→特に一包化の調剤監査では、「消せる赤ペン」が威力を発揮する。
処方せんと調剤した薬剤がただしく対応しているかどうかを、1剤ずつ処方せんに鉛筆でチェックして監査する場合、処方せんの処方らんに薬剤師が書き込みをしてはいけないので、鑑査終了後には書き込みをきれいに消しゴムで消す必要があるし、とある薬局では、処方せんのコピーをとって監査用に使用していた。処方せんにメモを取ったり、印をつけたりせずに監査ができる薬剤の数には限界があり、多数の錠剤やカプセルが正しく一包化されているかどうかを、目視で確認することは難しい。
そこで、ぜひ活用してもらいたいのが、『消せる赤ペン』を利用した下記の方法。

 

1) 正しく一包化が行われているかを「消せる赤ペン」で、処方欄の薬剤名にチェック。
2) 監査終了後、チェックが入ったままの処方せんを事務スタッフへ。事務スタッフは、裏面に調剤録を印刷するためにレーザープリンタに手差し印刷。
3) 調剤録が印刷されると同時に、レーザープリンタの熱により、表面に赤ペンで書き込んだチェックがきれいに消える。

 

 

※『フリクションボール』(パイロットコーポレーション℡03-3538-3780)、メーカー希望小売価格210円。