10) 自動錠剤半切機

・大量の錠剤をスピーディーに半割できる
・均等に半割でき錠剤のロスが少ない

 

高齢者の来局の多い薬局では、1回の薬剤量を減らすために半錠で処方することが多い。割線がある錠剤なら良いが、クレストール(ロスバスタチンカルシウム)やメバロチン(プラバスタチンナトリウム)などのように割線のない錠剤を均等に半分に割るには苦慮している薬局も多い。判割調剤専用のはさみやシートの上から刃を手動で下ろして半割する機械もあるが、『自動錠剤半切機』なら自動で半割できるため、切断面も綺麗しあがるため、利便性が高い。
使い方もシンプルで、


シートから取り出した錠剤をカセットに入れる
   ↓
機械に取り付け、錠数をセット
   ↓
スタートボタンを押す


という流れで、1分間に約30錠を半割できるため、はさみなどに比べて格段に早く作業が行える。ただし、割線がある場合は半割ではなく、4分の1で割れてしまう可能性があるため、はさみでの半割も併用して利用したいところ。

 

◎『自動錠剤半切機KC-606型』(小西医療器℡06-6941-2241)、メーカー希望小売価格40万9500円